学問・資格

2012年12月 2日 (日)

甲種危険物への道:まとめ(最終回)

免許の交付を待つばかりですが、何となく、乙と同様、まとめてみたいと思います。

まずはテキスト。

1)甲種危険物取扱者合格教本
L&L総合研究所編著 新星出版社 2011年5月 ISBN978-4-405-03206-4 2200円

2)絶対決める!甲種危険物取扱者 完全攻略問題集
L&L総合研究所編著 新星出版社 2012年1月 ISBN978-4-405-03122-7 1800円

3)本試験形式!甲種危険物取扱者模擬テスト
工藤政孝著 弘文社 2009年11月 ISBN978-4-7703-2362-0 1600円

この3冊を使いました。

1)と2)については、乙から使っていた物で前回紹介したので省略します。

3)は甲種を受けるに当たって模擬問題として使った物です。これは前回の乙の試験の時に使った科目免除者用の模擬問題と同じ著者のもので、解説がなかなかわかりやすくて気に入って使っていました。模擬問題以外に、追加の計算問題が収録されているのもよかったです。

問題集をやるときは、やはり解説の詳しい物が一番いいかと思います。あとは使い勝手で好きな物を選べばよいかと。結局、物理化学はぎりぎりだったので、あまり偉そうなことはいえませんが。

消火・性質と法規は、乙から引き続いて受験している人は、新しい知識はあまりいりませんが、よりそれぞれを確実にしておく必要があるでしょう。この場合、むしろ物理化学を重点的にやった方がいいような感じです。

そして、経済的なところを振り返ってみます。

テキスト代
2200+1800+1600+1400+1400+1500=9900

受験料
(3400*4)+5000=18600
乙種:3400円 甲種:5000円

免許発行手数料
2800*5=14000
1種類2800円で5種(受験資格取得のための乙種4種類と甲種)

受験に付随する手続き費用(郵便料金・写真代など)
(380*10)+(2800*5)+2100=5900

で、これをすべて足すと・・・・・

48,400円

になります。これに受験会場までの交通費をはじめ、封筒だの細々としたものが入るので、おおよそ5万円前後というところでしょうか。・・・・・我ながらかなり使ったなー。

なんだかいろいろかかりましたが、自分への投資ということで、納得しています。はじめから生かすことを考えず、興味の赴くままに受けていたので、かえるの現在の業界では生きることはなさそうですけどね(^_^;)

宝の持ち腐れというか、もてあますことはあっても邪魔にはならないので、いいかな。さしあたり、免許状以外では、「仕事以上の達成感」と「充実感」が一番の収穫になったのでした。

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甲種危険物への道:甲種結果発表

どうも、前回の自己採点ですでに落ちた気になっているかえるです(ぉぃ。

いつもながら、掲示される会場へ見に行くことはできないので、発表日にインターネットに掲出されるものを確認するのが一番早いかえる。全員に送られる結果通知は、たいてい発表日の2~3日後に届くのです。

試験日に、法規と消火・性質の2科目はそっちのけで、物理化学の自己採点をしてがっくりしたわけですが、1つでも60%を切ると不合格なので、一番気になっている物をやってみたというわけです。

まあ、落ちているだろうということで、ゆっくり仕事が終わって帰宅してから消防試験研究センターのサイトを確認しました。自分の受験番号が「ない」ということを確認するために。

ないだろうな~などと思って見ていた受験番号掲示ですが、なんだか見覚えのある番号が・・・・・て、これ自分の受験番号じゃん!

・・・・・

・・・・・なに?合格してる??

まさかの一発合格でした。届いたばかりの結果通知にも「合格」と記載されており、右半分がしっかりと交付申請書になっていました。

成績をばらしてしまうと

法規:80% 物理化学:60% 消火・性質:90%

でした。まあ、そんなにいい成績とは言いがたいですねえ・・・・・。それに、やっぱり物理化学はぎりぎり(^_^;)。自己採点をした物以外、間違っていなかったようです。自己採点が正確だったともいいますが。

月曜日には、手続きに必要な収入証紙やら、返信してもらうための切手やらを買いに走らなければいけません。

これで、受験勉強中にちょこっとかじって放り出したIU-PACの本が読めます・・・・・。何かおいしいものでも食べよう(^_^)b

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2012年11月18日 (日)

甲種危険物への道:甲種出願・受験

何とか免許の交付が間に合い、ぎりぎりで秋の試験に出願することができたかえる。

甲種の場合は、受験資格を証明することが必要になるので、電子申請ができない場合がありますが、かえるの場合は「乙4種類」の受験資格で受けるため、電子申請が可能でした。当然、手元に免許を準備する必要があります。申請の時に、自分の免許の番号を入力する必要があるからです。

これができない場合、つまり、成績証明書や卒業証明書などが必要な場合は書面での申請となります。

で、なんとか申請手続きも終わり、本格的に受験体制に入るわけですが、物理化学がまずいことになりました・・・・・。模擬問題を解いているうちに、計算が多く、自分でも新たに物理化学の勉強をやり直さなければならないという事態に陥りました。乙種の感覚でいると、たぶん落ちるなという難しさ。

学生時代の参考書を探し出し、物理化学をやり直しました。

そして物理化学に不安を持ちながら迎えた本番。

年齢層は一番若い感じで女性比率も一番高かったかも・・・・・?それはともかくとして、法規と消火・性質をさっさと終わらせて物理化学に時間を割きましたが、帰りの電車の中でミスを2問発見して焦りました。さらに、帰宅してからも2問のミスを見つけてしまった!

終わったことをいっても仕方がないですが、自己採点の段階で、物理化学がすでに4問ミスをしていたことになり、たぶん、これ以外にもミスはしているだろうという変な自信があったため、今回は残念な結果になるだろうと思います。

問題を持って帰ることができないため、その自己採点も確実とはいえませんが、限りなく「残念な結果」になる可能性が高いです。・・・・・再受験するにしても、仕事の関係で半年後かぁ・・・・・(T_T)

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2012年9月30日 (日)

甲種危険物への道:結果発表2

甲種を目指して勉強中のかえるの危険物への道。

なんとか乙種のすべての試験が終了し、結果待ちの状態でしたが、先日、すべての結果が出そろいました。

乙3類5類は合格。

先に取得していた乙1類4類に加え、乙種4種類が無事そろうこととなりました。乙種はすべて1発合格できてほっとしています。

免許の交付手続き中ですが、これで、免許が手元に届けば、甲種の試験の出願ができるようになります。やっと道半ばというところでしょうか。

甲種へ向けての勉強が本格化するわけですが、乙の問題になれていると、ひと味違うという感じです。・・・・・さすがオールマイティなだけありますね。乙種の手元のテキストはいらなくなるわけで、捨ててしまうつもりですが、その前に、メモ書き程度にかえるが使ったテキストの感想なんぞをちょっと書いてみたいと思います。

興味がある方は、おつきあいくださいね。

1)甲種危険物取扱者合格教本
L&L総合研究所編著 新星出版社 2011年5月 ISBN978-4-405-03206-4 2200円

2)絶対決める!甲種危険物取扱者 完全攻略問題集
L&L総合研究所編著 新星出版社 2012年1月 ISBN978-4-405-03122-7 1800円

3)乙4類危険物試験 的中問題集
鈴木幸男著 オーム社 平成24年1月 ISBN4-274-201937 1400円

4)本試験形式! 乙種12356類危険物取扱者 模擬テスト
工藤政孝著 弘文社 平成24年1月 ISBN978-7703-2372-9 1400円

5)乙種<全類>危険物取扱者 徹底攻略問題集
志物久吾監修 新星出版社 2011年8月 ISBN978-4-405-04757-0 1500円

・・・・5種類も使ってたのかぁ。1)と2)が甲種のテキストと問題集なのは、かえるがはじめから甲種を目標にしていて、受験資格の確認の前に購入したからです。甲種まで視野に入れている方は、これでもいいと思います。

3)は、最初の受験が乙4と乙1だったと言うこともあり、使っていた物です。乙4は受験者も多いからか、テキストが手に入りやすいです。同時に受けていた乙1のときも、法規と基礎物理化学は3)の物を使っていました。4)は科目免除者向けなので、3)のものを流用しています。かえるは免除を受けなかったもので(汗)。この2冊は解説だけ読んでいてもなかなか勉強になりました。

5)は3)と4)が問題なく解くことができる人には物足りません。かえるもそうでした。テキストを一通り読んだ後、初めて問題をやる場合はいいかもしれませんが、これだけで本番を迎えると、足りない印象です。

結局、2回目も科目免除をしなかったかえるは、法規・基礎物理化学は、乙4の物をすべて流用しています。結局、甲まで目指す場合、かなりの時間がかかるので、免除なしでコンスタントに勉強を続けた方が、法規などは忘れなくていいかもしれません。

何はともあれ、やっと、甲種の勉強が開始できます。免許が届くのはいつかなあ・・・・。

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2012年9月 2日 (日)

甲種危険物への道:受験2

甲種を受けるための準備として、乙を受けているかえるですが、前回、乙1、4類を取得したものの、手元に免許が無いため、さっさと出願した3類と5類。同一の会場で2種以上受けなければ、インターネットからの出願が可能です。

手元に免許がないと、免除申請ができないため、1回の試験で2種類受けることができません。なので、今回も免除なしで受験します。2つの都道府県で出願しているので、2回出かけなければいけないというめんどくささはありますけど。甲種まで視野に入れているため、免除が無くても、ほどほどに忘れないのでいいかなと思っています。大変ですけど。

出願段階では手元に免許が無かったのですが(申請したばかりだった)、今回は手元に免許があるので、合格すれば一度返納して申請するという形になります。

1回別の類ですが受験しているので、何となく要領はわかっていますが、それでも緊張します。やはり、「受験会場は男性多し!」という感じで、女性はいてもごく少数。前回と同様に、やはり現場の資格だなーと思いながら受けました。なんだか、今回はあまり歯ごたえがなく、「あれ?」という感じで試験終了となりました。結果が出るまではもう少しかかりますが、これで落ちていたらやだな・・・・・。

ところで、免除を受けずに受験する場合、書店に行くと少々困ることが。困るというほどでは無いのかもしれませんが、4類以外はほぼ科目免除者用の問題集ということです。4類以外で3科目全部の模擬問題があるのはほぼ皆無と行ってよく、自分は4類の問題集の法規と基礎物理化学の部分を流用していました。科目免除を受けない場合、このあたりがちょっと大変かもしれません。

さて、結果はどうなることやら。発表までやきもきします。

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2012年7月 8日 (日)

甲種危険物への道:結果発表1

東京の中央センターだと即日に発表があるのですが、かえるが受けたところでは即日には出ません。なので、発表まで待たなければいけません。

危険物の免許申請用紙は、どうやら結果発表の通知に付属している様子。なので、こればかりはこの書類が届かなければ何もできません。

発表日、インターネットでの掲示を確認しました。・・・・・結果は、乙1、4ともに合格。結構ぎりぎりで、合格できるか不安だったのですが、無事合格できたようです。一安心だわ~(^_^;)。これで甲種へのステップが3分の1ぐらい終わりました。残りは3と5類です。

ところが、書面での正式な通知がなかなか来ません。結局、書面の通知が来たのは合格を確認してから数日後のことでした。それまでかなりそわそわしていましたよ・・・・・。

この書面の通知に、免許の申請用紙がついています。これに指定された手数料を添えて、センターに送ります。なので、この結果通知は手元に残らないのです。残念なので、記念にコピーをとっておくことにしました。

書類を整えて免許を申請。発給は申請書に書いてありますが、およそ1ヶ月かかります。次の試験の出願までに間に合わないので、さっさと3と5類を出願してしまいました。

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2012年6月30日 (土)

甲種危険物への道:受験1

受験する類が決まったわけですが、たいてい、乙4類の免許を持っていると、1日に複数種類の受験が可能になることが多いようです。ですが、かえるは何も持っていません。

要項を取り寄せて(消防本部でもらってきて)確認すると、どうやら何も持っていない場合でも午前午後と違う類の場合は1日に2つ受けることができる様子。というわけで、最初は1類と4類で受けることにしました。

前の記事でも書いたとおり、かえるは文系とも理系とも言えない折衷てきな分野の出身なので、物理化学が一番不安でしたが、勉強してみると法規のほうが大変!

物理化学の対策としては、高校レベルのものがわかればいいので、問題集だけで行けそうです。ですが、物性が絡むとつらいところがありそうなので、物性に便利な周期表を自分で丸写しして作成し、PCのデスクトップに壁紙として貼っておきました。これで何となく眼に入るので、何となくでも頭に入るはず。

DSの危険物のソフトもやってみました。2周しかやりませんでしたけど、暗記するにはいいかもしれません。模擬問題を8~9回繰り返してやります。繰り返してやって、間違ったところを重点的にやるのがいいのかな~。最初は結構間違いがあり、ボーダーラインを割り込むような正答率しか出せないことがありましたが、最終的には全体で1問ミスぐらいの感じで正答が導けるようになりました。

試験当日は、早くできたため途中退出が許可される時間にさっさと退出してきました。4類、1類ともにさっさと退出してしまいましたが、出てから間違えたところに気がつき、かなり泣きそうになっていました。

試験問題は持ち帰ることができません。そのため自己採点はかなり難しいものがありますが、手応えとしては、ちょっと合格できるかどうか怪しい感じで、合格してもぎりぎりかもしれないなと。

受け終わったら、あとは試験の結果発表まで待つのみ。結果は全員に送付されますが、試験機関の消防試験研究センターのホームページにも掲示があります。

次の結果が出るまでのんびりすごそう・・・・・。

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2012年6月23日 (土)

甲種危険物への道:受験資格

はい。なぜか甲種危険物をとろうと思い立ったかえる。数年前の毒劇物に続き、2つめの国家資格です。

資格についての説明は省きますが、甲種となると、受験資格が必要なんですよ。それが要点だけ書くと、次のようになります。

1)特定の学科を終了していること
2)化学の単位を通算15単位以上取得していること
3)乙4類をとってから2年以上の実務経験を持っていること
4)乙種のうち指定の4種類の免許を取得していること

この4つがあるわけです。ちなみに、乙および丙種には受験資格はありません。誰でもうけられます。

ちなみに、かえるは文系と理系の折衷のような学科の出身なので、1)は当てはまらず、3)は乙4すらとっていないのでむりです。そうすると、2)ですが、試験センターに確認したところ、1単位で満たしておらず、最初から甲種を受けることはできなくなりました。

というわけで、4)の乙を4種類というところから始めます。これを詳しく見ると

・1類(酸化性液体)と6類(酸化性固体)のいずれか
・2類(可燃性固体)と4類(引火性液体)のいずれか
・3類(自然発火性および禁水性物質)
・5類(自己反応性物質)

の4種になります。で、危険物といえば乙4で知られる乙4類は外せません。なので、4、3、5類は決定。あとの1か5はまあ適当に1にします。特に根拠はありませんけど、すきな方を選べばいいと思います。

結局、かえるは1、3、4、5の4つでチャレンジすることにしました。部署で、4類に指定されているエチルアルコールを扱うこともありますし~。まれにですけど。

*受験資格を満たしているかどうかは、試験機関である消防試験研究センターの各支部に問い合わせることによってわかります。かえるは、電話で問い合わせた結果、「書類を送れば個別に精査します。」ということなので、送って見てもらった結果が先述の通りだったのです。

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