ミニトマトの花
今年、ミニトマトを植えてみました。といっても、かえるでは無く、かえる母ですが。
背景がむさ苦しいのは、少々目をつぶっていただくとして・・・・・・
5月のゴールデンウィークに、ミニトマトのアイコを植えました。地植えのスペースがとれないため、鉢植えです。
トマトは、数年前に大玉トマトの麗夏(れいか)を植えて以来です。そのときは、現在花をうえているスペースに地植えにしたので、鉢栽培ははじめて。
大玉トマトを作ったときの経験から、かなり勢いよく草丈が伸びること、自分で支柱に捕まって伸びていく力が無いことはわかっていたので、大きな植木鉢に植え付け、バラに使っていたアイアン製のオベリスクを使うことにしました。
定植してから草丈の成長に合わせてオベリスクに誘引してきました。およそ1ヶ月でここまで成長しています。大玉トマトよりも、草の勢いが強いかも?
オベリスクには、緩いらせん状に巻き付けていますが、もうオベリスクの高さの半分ほどは伸びています。おそるべし!
そして、1段めの花房は草の力をつけるために落としましたが、やっと、最初の花房が開花を始めました。
脇芽を掻いたりしながら、1月育ててきましたが、かなりの勢いです。途中、間違って花芽を切ってしまったので、少し開花は遅くなっていますが、なかなか可憐な花です。
かなり大きな房になっているので、今からいくつとれるかと皮算用しています。
母のトマトなので、かえるは基本的に手を出さないのですが、間違って花芽をとってしまって以来、1人で脇芽掻きをしなくなってしまったのが少々痛い・・・・・(T_T)。本人はかなりショックだったようです(汗)。
こんな感じで、今年も野菜の花が咲き始めました。あまり寒暖の差が大きくならないといいなあと思うかえるです。風邪がなおらないんですもん。
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