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2010年5月23日 (日)

収穫の季節:タイム

初夏、ハーブの収穫の時期がやってきました。今年の我が家の一番乗りは、タイム。香辛料の一つですが、買うと結構高いですよね。10gで160円とかしますもの。

Thym20101 こんもり育ちました。

このタイムは、昨年の秋に、先代の老化した株の跡継ぎにお招きした株です。今、ちょうど花芽があがってきて、開花直前。もう少し前がいいのですが、一番いい時期です。

Thym20102 5月のこの時期、各種ハーブはもっとも旺盛な成長をします。なので、写真の通り、半分ほどまで切ってしまっても問題ありません。

これで、収穫と同時に枯れた枝などを切り取ったり株の手入れも行います。

収穫したものは、1週間をめどに日陰で乾燥させ、茎から葉をしごきとってから脱酸素剤を入れた容器で保存します。我が家では、これを普通に完全無農薬の調味料として使用しています。乾燥中に加熱したりカビをやはせてしまったりしないように注意しましょうね。

ちなみに、この株、最初は1株の苗でした。ですが、いつの間にか土に接触していた部分から根を出し、3つもの子株ができていました。すでにしっかりと根を張り、新しい枝を伸ばしていたため、親株から伸びていた太い枝を切って親株から切り離しました。本当は鉢から抜いて分けた方がいいんでしょうけど・・・・・収穫したばかりだし、これ以上植木鉢を増やすと管理が大変になるのでそのままf(^_^;)。ハーブの旺盛な生命力には恐れ入ります

Thym20103 ちなみに、タイムはシソ科の常緑小低木です。なので、花もシソ科特有の花をつけます。かえるのタイムはコモンタイムで、長く伸びた枝の咲きに小さな花がかたまってつきます。

薄いピンク色をしていてとてもかわいいですよ。

タイムの花はこんなに小さくても蜜源植物で、ローズマリーなどと並んでミツバチには人気です。気温が上がってミツバチの活動が活発になり、収穫作業中もミツバチが飛び回っておりました。

花壇植えのナスタチュームの葉の上で、羽音を「ぶーぶー」とさせながら怒っているミツバチに「ごめんよ~」と思いながらの収穫でした。

人間がほしい植物は、ほかの動物もほしいんですね(^_^;)。

わがやの収穫は、タイムに続き、ドクダミ、オレガノと続きます。家中にハーブがぶら下がる季節になったなあなどと、しみじみしてしまいます。

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