« 男性ほど医者に行かない? | トップページ | ハーブたち »

2006年8月21日 (月)

鬱患者急増中?

新聞シリーズ3回目です(笑)。皆様、おはようございます。

今日の朝日新聞に、30代会社員の精神疾患が増加していることと、メンタルヘルスに関する記事が載っていましたね。きっと読まれた方もいると思います。

今まで50代に多かった鬱病や神経症が30代に急増していることが書かれていました。その一因として考えられるのが、「成果主義」だそうです。私自身は、あまり「成果主義」というものに賛成する方ではありません。つまりは、結果しか見ないわけですからね。極端な「成果主義」・「成果主義一辺倒」は断固反対な人です。なので、いつかはこのような問題が出てくるのではと思っておりました。うちの職場でも、中途半端に成果主義が導入されていますが、それについては、ここでは触れないことにします。

つい最近は「男性ほど心療内科へかからない」という記事、今日は「30代に精神疾患急増」。どうなってしまったんでしょうか、世の中は。おまけに、今日の新聞によると(別記事)、メンタルヘルス関係のカウンセリングなどを外部の会社に委託するところまで現れたとか。産業医は何をしているんでしょうか。それとも、同じ会社の社員としているため何もできないのでしょうか。法律が定めているから、仕方なく置いているだけで機能していないのでしょうか・・・・・。ちなみに、うちの職場の産業医はいないに等しい状態です。

記事には、成果主義が一因にあるのではないかと書いていますが、私は成果主義の歪みがこういったところに出てきたのではないかと考えています。

私は一度、職場復帰してから、治りかかっていた鬱を再燃させました。心身を病んでまで、病むまで仕事をするつもりはありません。心身が健康であってこその仕事ですから。ただ、現実問題として、仕事を辞めてしまえば生活の糧が失われ、医療費すら払えなくなることは目に見えています。

鬱や神経症は想像以上に辛い病気です。社会や会社は、人あってこそ成り立つもののはず。利益を追求する前に、すべての人が心身の健康について考えるべきではないでしょうか?

みなさんは、この記事、どのように読まれたでしょうか。

|
|

« 男性ほど医者に行かない? | トップページ | ハーブたち »

コメント

自分も興味深く記事を読みました。日本の働く人たちは、自分も含めて、いったいどうなってしまったのだろう・・・と思いをはせてしまいます。
成果主義、コミュニケーションの希薄化、IT化・・・いろいろと原因はあると思いますが、どこか本当かなあ?という部分があります。社会全体の構造的な変化、といってしまうとわけがわからないですが、何かそういう大きなものが背後にあるような気がします。とりとめのないコメントでごめんなさい・・・。

投稿: むにゃ | 2006年8月21日 (月) 13時24分

はじめまして
以前読んだ本のなかで、男性は戦う本能があるから人に弱みを晒す医者に行かない、とあったのが印象的でした。
30代にうつが多いのはちょっと違う気がしました。
ちょうど就職氷河期の入り口世代なんですよね、
だから、バブル期の先輩は多くても後輩は少ない。
そんな人員構成のひずみではないか、と私は感じました。

投稿: とまと | 2006年8月21日 (月) 14時20分

むにゃさん、とまとさん、はじめまして。管理人のかえるです。
鬱や神経症が30代に急増しているというのは、統計的に明らかな事実であるので、これについては動かしようがありませんが、あくまで「成果主義」というのは一因として考えられることに過ぎません。記事がこれを主体に書いていたので、私の感想もそれによるものとなりました。
むにゃさん、とまとさんがおっしゃる原因は、きっとどこかで鬱・神経症急増の原因に一枚かんでいるはず(と思う)。この問題については、様々な原因をはらんで起きたものと思います。
今後、この問題がどうなっていくのか、私なりに見ていきたいと思います。お二人とも、コメントありがとうございました。

投稿: かえる@管理人 | 2006年8月21日 (月) 14時41分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/120100/11539547

この記事へのトラックバック一覧です: 鬱患者急増中?:

« 男性ほど医者に行かない? | トップページ | ハーブたち »